2016年12月12日月曜日

12/18(日)赤井康男ピアノコンサート「抒情と矛盾」




2016年12月18日(日)午後6時より(5時30分開場)

1500円(1ドリンク付き)

座席は20席ほどです。確実にお座りになりたい方は事前に下記にてご予約ください。
赤井康男  aquai32@hotmail.com
ぽれやぁれ 03-3316-0315

赤井が自身の作品を含む、イージー・リスニング、ジャズ、クラシックの小品をピアノで弾きます。2人のトランペット奏者、金子雄生と山本恭子もいくつかの曲で加わります。

出演
赤井康男、ピアノ
金子雄生、トランペット
山本恭子、トランペット

プログラム
赤井 自作と即興
ピアソラ 『アヴェ・マリア』
ロッソ 『夜空のトランペット』
ロジャーズ 『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』
ショスタコーヴィチ 『24のプレリュードとフーガ』より『5番ニ長調』
シュルホフ 『ジャズダンス組曲』より『ストンプ』『タンゴ』
グラナドス 『スペイン舞曲集』より『オリエンタル』『アンダルシア』
クープラン 『神秘的な障壁』
(予告なく変更されることもあります)

上演時間
途中20分の休憩を含む約100分


演奏者紹介

金子雄生
10代の頃より ジャズトランペット奏者として多くのセッションバンドに参加。
’95年自己のリーダーバンド「DUNYA FOLI」 を結成。あらゆる第三世界の旋律とリズムを取り入れた”NEW JAZZ AGE”として話題を呼び、トランペット・各種民族楽器を駆使したステージを世界各国のアーティストと繰り広げる。
他、アフリカン・レゲエ・バンド「SABOU」、アフリカン・バンド「Griot」に参加するなど、ジャズの他にも活躍の場を展開。
2013年イタリア、フランス各地においてのセッションも好評で、海外での評価も高い。
現在、ソロ、デュオ等での即興演奏の他、フリージャズのトッププレイヤーとの「Super Session」有機的音楽ユニット「マルチブルー」女優 米塚杏子とのジャズ歌謡演劇「ぱつら座」主催。また、音楽家以外でもダンサー、俳優、詩人との共演も積極的に行っている。

山本恭子
東京都出身。2011年春に会社員生活を卒業し、主にトランペットによる独自の演奏活動を開始する。「家庭料理のような音楽」を目指し、自作曲も含め、レパートリーを開拓。活動履歴はブログ「散歩するラッパ吹き」に記録。2016年1月より金子雄生氏に師事。

赤井康男
作編曲家、パフォーマー。山本恭子、ダンサー權田菜美らとパフォーマンス作品を創る(http://artandpolitics.oops.jp/unknown/)。ラテン/革命歌バンドLos Lavaderosのバンマス、ピアニスト(https://www.facebook.com/latinpn/)。また、エレクトロ・アコースティック・ミュージックも手がける。(http://soundcloud.com/yasuoakai
2002-5年、ベルギーでいくつかのアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに参加し、パフォーマンス作品を制作、発表。2002-3年、ドイツの振付家Deufert&Plischkeのプロジェクトに音楽家兼ダンサーとして参加。1999年、静岡舞台芸術センター(SPACダンス)の研修生としてフランスの振付家Jean-Claude Gallottaの作品上演に出演。1993年京都市立芸術大学音楽学部作曲科卒業。

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